「ウィル子は今、マスターの真の恐ろしさを垣間見た気がします!」
聖魔グランプリ!
ヒートアップする中で、しびれを切らしたエリーゼが暴挙に及ぶのだが・・・
ヒデオがグランプリでかなりカッコよく決めてしまったので、第二話では原点回帰の自宅警備w
しかし、なんだかんだ言って、ヒデオはかなり根性があって揺らいでいないキャラですね。
岡丸氏が言うように、益荒男は心の持ちようですから。彼は必要な時に必要な勇気を持っていることで証明しています。
前シリーズでの鈴蘭は覚醒する前後でかなり成長激しかったのですが、ヒデオはどうなるのでしょうか?
アウターの大御所連中の保証つきで家系の縛りも周りの思惑も無い主人公だからこそ、物語を引っ張って行くモチベーションが困ったことになってます。
ウィル子には神になるという野望があるわけですが、これは順当にレベルアップしていったら普通に成り上がれそうな感じですし。
聖魔杯の目的は次期聖魔王の決定ですが、聖魔杯に出ることで自己改革(ヒキコモリを直す)を目指すヒデオにとってはもう目的成就してしまっているようなものです。
妥当なところでは、相容れない目的のライバルを阻止ですが、しかし、その役回りはリュータが担ってしまっているのですよね。
まあ、最後まで頑張ることが目的というマッチポンプ的な目的もアリかもしれません。
第二話でヒデオが歌うは I gotta believe。
これはこの物語のテーマだと思っています。
アニメ化(無理無理、お・り・が・みをすっ飛ばさない限りは)したらEDにぴったりかも。
あ、検索したら戦闘城塞マスラヲはこのレビューでは初めての登場ですね。
シリーズについて解説を入れておきましょう。
この物語の主人公である川村ヒデオは目つきの悪いヒキコモリ20歳。連続34社に採用を見送られて、もはや崖っぷちの人生。
弱り目に祟り目とは言ったもので、彼が拾ったノートパソコンはとんでもない病気持ちであった!
コンピューターウィルスの精のウィル子に取り付かれていよいよ人生のエンディング間近となった時、怪しげな広告に一縷の望みが。
それは「聖魔杯」への参加を促すものであった。(第一巻見ないで書いてるので、ちょっと間違ってるかも)
このシリーズは作者のデビュー作「ばいおれんすまじかる! 」、「お・り・が・み」と世界観を同じくするシリーズで、特に「お・り・が・み」の主要キャラはあらかた再登場しているほど近しい物語です。
「お・り・が・み」の登場人物はNPC扱いなので気にする程もないのですが、読んでみると数倍楽しめます。
今や高卒無職の長谷部翔希の勇者時代とか、スれていなかった頃のリリーとか!社長は昔からあんなモノですが。
というわけで、
好き好き度:100 (もちろん九重第二の魔法少女からのファンです)
オススメ度:100 (ばいおれんすまじかる!から読んでみてください。極道魔法少女の活躍を!本当にアニメ化希望してます…原発メルトダウンというネタの時点でアウチ?)
としましょう。
ではまた明日!
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